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【2018年11月特集】新入社員が探る!「ユーメディアプリントの価値」

近年、インターネットでも気軽に印刷物が注文できる時代になりましたが、ユーメディアでは創業当初から現在に至るまで、お客様のご要望に対し、様々な印刷物を作ってきました。

今回は、ユーメディアの印刷の価値を探ろうと、多くの人が関わる印刷プロセスの中から5つをピックアップ。まだ印刷には素人な新入社員が各工程のプロフェッショナルにお話を伺いました。ネットプリントにはない「ユーメディアプリントの価値」はどこにあるのでしょうか?

 

 

1人目は「紙のプロフェッショナル」Iさん。

紙は印刷物に必要不可欠ですが、あまり意識したことのないその重要性とは?

 

一見、どの紙も違いがないように見えるのですが、紙を選ぶ理由は何ですか?

よく聞くコート紙や上質紙などの紙は、厚さやメーカーによって違いがあるんです。他にもたくさんの種類があって質感や色も様々。どの紙を選ぶかで印刷物の印象も変わるから、用途に合わせた紙を選ぶのって実はとても重要なんですよ。ただ、細かい違いは言葉で伝わらないし、お客様自身の手・目で確かめてもらいたいので、よく見本帳を使って説明しています。

 

これが紙の見本帳。

違いを見て&触って確かめることができます。

 

想像以上に紙は重要ですね。自分の工程で意識していることはありますか?

早さと正確さは常に意識していますね。紙がなければそもそも印刷できないので間違いや遅れがあってはいけませんから。営業経由でお客様の要望を聞き、工場や全国の製紙メーカーとやり取りして紙を手配するのが私の仕事。紙にこだわるケースは減ってきてしまったけれど、珍しい紙でも市場に流通している紙なら何でも入手できますよ。

 

 

2人目は「画像レタッチのプロフェッショナル」Kさん。

写真がある印刷物では必須となっている「画像レタッチ」とは?

 

画像レタッチについて教えてください。写真はそのまま印刷物に載せるのではダメなんですか?

画像レタッチとは、写真のゴミ消しや色調補正などの編集のこと。印刷物を見た時、写真はいちばんに目に入ってくる重要な要素。と同時に、写真は誰でも撮影できるので品質や明暗にバラつきがあるんです。バラつきを整えて、会社にとっても、お客様にとっても、自信を持って世に出せる写真・製品にするために画像レタッチは必要なんです。

 

最近はスマホでも画像補正ができますが、人の手で行っている理由は何ですか?

AIが発達し自動処理技術も向上しています。ただ、AIが出来るのはあくまで一般的な処理で、それぞれのお客様の要望に合わせた処理は人間にしかできません。私もなかなか一回ではお客様のイメージ通りにはいかないけれど、やりとりを繰り返すうちにお客様の好みが分かってくるんです。画像1枚にしても、お客様と一緒に作り上げていく気持ちで日々業務にあたっています。

 

ただのカフェラテが画像編集で

綺麗なラテアートに生まれ変わります。

 

 

3人目は「印刷のプロフェッショナル」Iさん。

印刷現場を取り仕切る「印刷オペレーター」の仕事とは?

 

印刷物はどこで刷っても同じものができるんですか?

印刷物はものによって紙やインキの厚さなど、すべての条件が違います。特にインキの厚さや絵柄の見当合わせはミクロの世界。ボタン1つで完成するものではなく、理想の状態になるように私たちオペレーターの手でその都度細かな調整をしています。印刷物の様子がおかしい時は、オペレーターが機械のメンテナンスもします。これも品質の高い製品づくりに繋がっているんじゃないかな。

 

ルーペで絵柄のズレがないかチェックし、

その都度微調整を行います。

 

印刷物はとても繊細なんですね。繊細な仕事をする中で気を付けていることは何ですか?

ミクロな仕事でも、意識しているのは製品の行く末。役目が終わるまで保たれる品質にしなければならないですから。どんな用途でどう使われるのかという観点から営業に確認することもあります。世の中にある印刷物にはどれも魂がこもっているんです。だから、お客様や手に取った人の反応が良いとやっぱり嬉しいですね。

 

 

4人目は「加工のプロフェッショナル」Yさん。

二つ折りなどの加工が一般的ですが、印刷物の効果を発揮させる加工とは?

 

印刷物の加工ではどんなことができるんですか?

加工にはいろいろな種類があります。例えばPP加工などの表面加工や折り、箔押し、型抜きなどですね。ネットでは1つの加工しか選べないけれど、ユーメディアでは総合的な組み合わせができるので、お客様の要望に合った製品を作れます。本来、加工というのは複数を組み合わせることで視覚的な効果を生み出すものなんですよ。

 

各加工には専用の機械を使います。

この機械はニスや箔で表面を加工するもの。

 

複数の加工を組み合わせる場合、どのように制作を進めるんですか?

印刷・加工の知識がないお客様でも、加工見本やパーツごとの見本を作り、ひとつひとつコンセンサスを取りながら理想をカタチにできるように進めていきます。ただ、加工を考えるといってもそれだけ取り出して考えるのではありません。最適な紙は何かなど、前後の工程・全体にも目を向けて、基本をしっかり押さえたアドバイス・サポートをするようにしています。

 

 

最後は「営業のプロフェッショナル」Mさん。

ネットプリントとの大きな違いであり、すべての工程をまとめる営業の役割とは?

 

印刷物を作る上で、営業がやらなければいけないことは何ですか?

まずはヒアリングですね。ここでお客様の最終的な目的を聞くようにしています。目的によって制作するものやデザインが決まってくるんです。もう一つはお客様をよく知ること。的外れなものを作ってしまってはいけないので、業界や会社の動向から好みまで、よく知ることがお客様の最終目的を達成するためのカギになります。

 

営業がいる意味はどこにあると思いますか?

お客様が求めるものを作るために、より製品の効果を発揮させるために、どうしたら良いかを考えて色々な提案ができるのは営業がいるからこそ。何より、印刷物はお客様と作っていくものです。制作時だけでなく使用後も、お客様と制作側の架け橋になることが営業の面白さであり役割かな。納得してもらえるものを作って、期待通りまたはそれ以上の効果を得て、最終的に喜んでもらえたら営業冥利に尽きますね。

 

若手や女性も営業として活躍!

お客様の要望を持ち帰り打ち合わせを重ねます。

 

【ユーメディアプリントの価値って?】

 

ユーメディアプリントの価値を探るべく、印刷物の工程を追いながら5人のプロフェッショナルにお話を伺ってきました。印刷はミクロで繊細なものだということ、紙には厚さや質感などの違いがあり、直接見て・触って初めて分かること…「印刷」は想像以上に奥が深く、新しい発見ばかりでした。

ネットプリントでは選択肢が少なく、作れる印刷物のバリエーションも限られますが、ユーメディアでは、ご相談から納品まで各工程のプロフェッショナルが連携し、サポートしてくれるため、「本当に作りたいもの」を作ることができると感じました。

そして、「当たり前のことをきちんと行う」という皆さんのプロ意識の高さを感じました。

さらに驚いたのは、

プロフェッショナルの皆さんに3つの共通点があったことです。それは…

 

1.自分の工程への「誇り」

2.工程全体とゴールに向ける「視野」

3.お客様のためにの「気持ち」

 

各工程のノウハウ・技術力とその連携による「対応力」、共通する「3つのマインド」。

より良い販促ツールになるように、お客様と一緒に、ひとつひとつ想いを印刷物というカタチにする付加価値こそがネットプリントとの最も大きな違いです。

私たち新入社員も、お客様の要望に対し、ご満足いただけるプロフェッショナルを目指して頑張ります!

 

 

関連リンク

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・ニスや箔など圧倒的な視覚と効果を与える3Dプリンティング技術「ビジブルタッチ」

Credit

Interview Shooting / 上和野 佐恵・佐藤 彩乃
Adviser / 優しい先輩たち

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