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【2019年02月特集】ユーメディア式「イクボス宣言!」とは。リーダー職の3名にインタビュー!

イクメン部会からイクボス部会への進化

ユーメディアでは2015年からダイバーシティ経営を推進し、ダイバーシティビジョン“働き方を誇れる成長企業No.1”の実現を目指しています。

2018年からは、より良い職場環境・企業風土の実現のために「ワークイノベーション委員会」を設置。委員会の部会の一つ「イクボス部会」は、「ユーメディアらしい」新しい働き方をよりスピード感を持って推進するために、昨年までの「イクメン部会」から進化したものです。

部下を育成し、組織として成果を生み出すリーダーを増やすことを目指してさまざまな取り組みを進めています。

 

「イクボス部会」とは

「部下のワークとライフの両立を支援し、組織の業績も結果も出す上司」を目指し、管理職がチームになりワークイノベーションを推進しています。全リーダー職(管理職)のイクボス宣言、組織力を高める共有施策を実現します。

 

2月中旬の管理職研修で、社長・役員を含めた全管理職22名がイクボス宣言をしました。

宣言のスタイルは自由。管理職ひとりひとりの個性が出ています。

 

総務部 課長 渡部 しづか

イクボスに「取り組む前の印象」「理解できていなかった」ことは何でしょうか?

イクメンと類似のイメージで、男性上司を対象にした施策だと思っていたため、自分が取り組むことになるとは予想外でした。
また、イクボスとは部下のワークライフバランスに配慮できる上司、だと捉えていましたが、配慮ではなく、もっと積極的な「応援」であり、「組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司」の定義に、自分がごく一部の面しか理解していなかったことに気づかされました。

今回、この「イクボス宣言」にした理由は何でしょうか?

「イクボス宣言」にあたり、自分が思いつくだけの要素をありったけ並べて考えましたが、余計な部分をそぎ落としていった結果、最後に残ったのが「部下の話をよく聞き、よく観察し、その人が大切にしている想いを理解する」というシンプルな答えでした。私は管理職になってからまだ日が浅いので、リーダーやチームの在り方、お互いの関係性の作り方も含め、部下の人達と一緒に考え、育てていきたいという想いを込めました。

これから「やらなくてはいけないこと(伸ばしたいこと)」はありますか?

「自らが率先して実践する」と謳ったからには有言実行でないと意味がないので、まずは実行力・推進力を高めたいです。また、異なる意見にも耳を傾け、採り入れていける柔軟さと、初めから最適解にたどり着かなくても諦めず、心を折らず、余裕を持って周囲を見渡せるしなやかな対応力を身に付けていきたいです。
いずれは周りからも「アイツも少しはイクボスらしくなってきたな」と思われるように、成長していく姿を見せたいです。

 

印刷製造部 執行役員 安部 秀樹

イクボスに「取り組む前の印象」「理解できていなかった」ことは何でしょうか?

「男ならば如何なる場合も仕事に全霊をかけるべし」のタイプだったので、「軟な環境にして生産現場として成り立つのか?」というのが率直な印象でした。又、「社員の私生活を充実させればいいんだ」のみの考えだったことが理解できていなかったことです。今回イクボス宣言をする上で、あらためて情報を見返して、ワークライフバランス(仕事と生活の両立)の本質の一片かもしれませんが理解することができました。

今回、この「イクボス宣言」にした理由は何でしょうか?

「仕事に集中できる」あるいは「個」を尊重する上で、重要なのは職場環境と人間関係であると認識しているので、その点を重視しました。振り返ると、「生産現場のあるべき姿」ということで、自分のビジョンに近づけるべく、何かと型にはめていた自分が居ました。各人のタイプに合わせていたつもりですが、それに適さない人材も存在していたでしょう。ですから自らを律する意味も含めて、この宣言としました。

これから「やらなくてはいけないこと(伸ばしたいこと)」はありますか?

「組織風土」の改革や維持するということは難しいことです。みんなが同じマインドを持つ必要があるからです。そのために自らは、「ブレない言動」「率先垂範」を貫く強い意志を持つことに努めたい。又、「共感する」も簡単に口にするほど容易ではありません。単に話を聞いて「そうか。よく分かった。」で終わらず、真摯に受け止め、最善を尽くし、最良の解決策に導けるように、聞く能力と決断力を高めたい。

 

メディア本部 取締役 大久保 泰之

イクボスに「取り組む前の印象」「理解できていなかった」ことは何でしょうか?

正直「イクメン」と「イクボス」の区別も分からなかったのですが・・・、「イクボス」の定義を聞いてびっくりしました。と言うのも、部下・スタッフに対しては、「仕事と生活の両立を考え」さらに「仕事上のキャリアと人生を応援」。私自身では、「組織(会社)の業績・結果を残し」さらに「仕事も私生活も楽しむ」と言う、まさにスーパーマンの様な上司像なのです。正直、普通の仕事上の付き合い方では無理だと思いました。

今回、この「イクボス宣言」にした理由は何でしょうか?

そこで浮かんだのが「弟子」と言うワードでした。古めかしいイメージがある言葉ですが、私がかつて在籍していた音楽業界では割と普通に使っていました。スポーツでも、「楽天野球団」では田中和基と松井稼頭央とか、サッカーでも大島僚太と中村憲剛とか、「ベガルタ仙台」だとリャンと椎橋とか・・・。上司と部下との関係と言うとすごくドライな感じがしますが、師匠と弟子だと厳しい中にも愛情が感じられる気がして「イクデシ」にしました。

これから「やらなくてはいけないこと(伸ばしたいこと)」はありますか?

この宣言を実現する為には、「聞く」「観る」「見せる」の3点に尽きると思っています。この3つを、それぞれのステージ(年代やクラス)のメンバーにどうやったら一番伝わるかを考えながら行動して行きたいと思っています。メディア本部だけでも個性的なメンバーばかりが30人以上いますので、一種類のやり方ではリーチしないのでどうやったらメンバー全員の力を発揮させ、リスペクトされることで組織として最大の成果を出せる「ボス=師匠」になれるかをトライする一年にしたいと思います。

 

 

働き方改革は、どこかの「考え方・やり方」をそのまま真似しても実現はできない。

課題や現状を捉えて、「個人」が考え、「チーム」で連携し、「会社」全体で取り組む。

この風土づくりと実行力のあるリーダー職がユーメディアの「新しい働き方」をより加速し、今後、地域の成長とともに、ユーメディアも「成長企業No.1」「イクボスもNO.1」になれると信じ挑み続けます。

Credit

write / イクボス部会長

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