公益財団法人せんだい男女共同参画財団主催「女性たちが語る 震災からの10年」に登壇いたしました
公益財団法人せんだい男女共同参画財団主催「女性たちが語る 震災からの10年」が3月13日(土)に開催されました。トークセッションのスピーカーとして、当社メディアクリエイション部執行役員、門脇が登壇させていただきました。
また、その時のライブ配信の映像が、2021年3月23日(火)から2022年3月13日(日)まで、公開されています。
動画はこちらから:公益財団法人 せんだい男女共同参画財団HP
震災後にそれぞれの現場で行動を起こしてきた4名の女性たちから、震災がみなさまにとってどういったものだったのか、どういう思いで活動を続けて来られたのか、そしてこれからについてお話がありました。
門脇からは、震災直後、命と生活が最優先の状況で、コミュニケーション支援企業の被災地企業として何ができるか。何をやるべきか。メディアの役割とは何なのか、悩みながらも行動してきた10年間の歩みをお話しいたしました。
また、仙台女性リーダー・トレーニング・プログラムの修了生として立ち上げた、仙台働く女性のネットワーク「Radi-Lady」の活動から新たな価値が生まれる期待感についても共有いたしました。
◆登壇者
キーノートスピーチ
水野紀子氏(公益財団法人せんだい男女共同参画財団 理事長)
トークセッション
・スピーカー
阿部憲子氏(南三陸ホテル観洋 女将)
伊藤仟佐子氏(特定非営利活動法人せんだいファミリーサポート・ネットワーク 代表理事)
門脇佐知(株式会社ユーメディア メディアクリエイション部 執行役員)
菅野澄枝氏(仙台市社会学級研究会 会長)
・コーディネーター
丹野綾子氏(河北新報社 防災・教育室 記者)
概要
日時:2021年3月13日(土) 13:30~15:30
会場:仙台市男女共同参画推進センター エル・パーク仙台ギャラリーホール
仙台市青葉区一番町4丁目11-1 141ビル(仙台三越定禅寺通り館)6F
申込・お問い合わせ:仙台市男女共同参画推進センター
エル・パーク仙台 管理事業課
電話番号:022-268-8300 FAX:022-268-8304
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