1. TOPページ
  2. パーパス
  3. ダイバーシティ方針

ダイバーシティ方針

ユーメディアグループ ダイバーシティ方針

ユーメディアグループは、「ひととちいきのミライをゆたかにする」というパーパスのもと、より創造と革新に満ちた価値提供のため、ダイバーシティ経営を推進し事業を継続発展させてまいりました。

私たちは、多様なバックグランドを持つ人材が、違いを認め合い、互いを高め合い、個性を掛け合わせることが、より高い価値創造に不可欠だと考えています。そのため、「対話による価値創造」を経営方針とし、社員1人ひとりが活かし活かされ「ちいきのミライ、わたしたちから」を体現しながら地域社会と共に歩める組織であることを目指しています。

ダイバーシティには、性別、性自認、人種や国籍、障がいの有無、年齢、価値観、キャリアや経験、働き方など多様な要素が含まれます。私たちはこれまで重点的な取り組みとして推進してきた「両立支援」・「女性活躍」・「若手活躍」・「ソーシャルアクション」などを深化発展させながら、より幅広くダイバーシティ経営の推進に取り組んでいきます。

重点テーマと具体的な取り組み

基盤環境の整備(ガバナンスの強化と組織の現状把握等)

1.定期的な組織サーベイおよび360度サーベイ(多面評価)の実施

ユーメディアグループでは「人と組織の開発を経営の第一義」に据え、そのためのアクションとして組織サーベイおよび管理職の360度サーベイを実施します。社員へのアンケートや多面評価により、組織およびその運営を担うリーダーの健全性とありたい姿に対しての現在地をセルフチェックします。可視化された課題に対して具体的に何を変えるのかを見出すための対話にも重点を置き、経営幹部自ら社員との対話の機会を創出します。

2.ハラスメント撲滅・防止

ユーメディアグループは、相手の名誉や尊厳を傷つけ、職場環境も悪化させるハラスメントを絶対に許しません。経営幹部が先頭に立ち、ハラスメントを発生させない、許さない企業風土をつくります。そのために、ハラスメントを撲滅・防止するために必要な知識や対応能力を向上させるための研修を、全社員もしくは管理職に対して実施します。また、公正な社員相談窓口を社内および社外に設置し、ハラスメントに関する相談や調査協力をしたことに関して不利益な取り扱いがないよう管理監督を徹底します。

3.ソーシャルアクションの実践

ユーメディアグループでは、多様な視点・観点を捉え、社会課題に対しての自分事を増やしていくために、ソーシャルアクションを実践・推進し、社員の自由意思による参画を可能とします。また、その現在地の確認と推進のため、全員工連CSR認定制度の最高位であるスリースター認証の取得を目指します。外部からの視点で提起や助言をいただきながら、事業を通じたCSR活動の実践に取り組みます。

多様な人材の採用と登用

性別、性自認、人種や国籍、障がいの有無、年齢にかかわらない、公正な採用・育成を推進します。また、透明性が高い評価制度の運営に努め、その結果をもとにした登用を実施します。

ライフキャリアにおける柔軟な選択支援と個人意思の尊重

両立支援制度の拡充や情報提供、1on1ミーティングを通じたキャリア形成支援により、社員のライフキャリアにおいてそれぞれの状況に応じた選択が可能となるよう努めます。本人の意向を踏まえない「過剰な配慮」は排斥し、性別に捉われることなく長期的な観点から個人のライフキャリアにおける選択を尊重します。

女性活躍の推進

ポジティブアクションの一環として、ライフイベントを踏まえたキャリア形成支援や管理職登用へ向けた研修を通じ、女性のキャリア開発支援に取り組みます。また、地域企業へ向けて広く発信や情報提供を実施し、ロールモデルとなる人材や取り組みをオープンに示すことで社会全体へ向けて女性活躍を後押しします。

年齢や経験の有無にとらわれない社員の活躍支援

年齢や経験の有無にとらわれず、すべての社員へ向けて挑戦できる機会とカルチャーを創造します。成長意欲の高い人材が最大限機会を得られるよう、選択的な要素を高めた研修体系やオープンな自己研鑽の場、自主的プロジェクト立ち上げの支援や参画などによる機会提供を推進します。

ダイバーシティ推進状況の確認

ダイバーシティの推進について、現状と目指すべき姿を整理したうえで、各重点テーマに対して適切なKPIを検討し、推進状況を確認します。

KPIとしている関連認証の一部です

全印工連CSRスリースター認定(2021)

プラチナくるみん認定(2017)

えるぼし認定(3段階目)(2021)

健康経営優良法人(2023)

Contacts

お問い合わせ・ご相談はお気軽にご連絡ください。

お問い合わせ