宮城学院女子大学 現代ビジネス学科主催シンポジウムに登壇しました(12/4)
12月4日に、当社 取締役 今野 彩子と社員2名が、宮城学院女子大学 現代ビジネス学科主催のシンポジウムに登壇させていただきました。
現代ビジネス学科が学科設立から10年目を迎えたことを記念して開催されたシンポジウムで、学長及び学部長をはじめ教授・教員の方々と学生約150名が参加されました。
現代ビジネス学科設立10年目を迎えられたこと、誠におめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。
現代ビジネス学科設立10年目を迎えられたこと、誠におめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。
第1部は「地域メディアの新事業づくりに向けた取り組み~現場の挑戦と失敗から学ぶ仕事の仕方~」と題し、これから社会人になる現代ビジネス学科の学生の皆さんに向けて、失敗をどう捉えてどう次に活かしていくか、ということを、実際に仕事の現場で起きたエピソードとともに、理論的な視点を入れつつメッセージ。

今野からは、組織という視点から、当社の挑戦の歴史やこれから挑戦していくことをご紹介。また、当社としては、失敗は挑戦の結果であり、その結果を次にどう活かすかを大事にしていることをお伝えさせていただきました。
社員2名については、営業部門から課長1名と若手社員1名が登壇し、それぞれの立場から業務上の自身の経験を、当時の心情や行動、上司・部下とのやり取りなども交えてリアルにお話しをさせていただきました。
写真:左から時計回りに、社員2名と東北大学教授の藤本先生によるパネルディスカッション、ディスカッションに入る前に課長(右上)と若手社員(右下)それぞれから自身の経験エピソードをお話しさせていただきました。
また質疑応答の時間では、来年社会人になるという学生の方より「失敗した時にどう向き合っている?何を考えている?」といった質問がありました。
お応えした中でも、営業部門の若手社員が言った「何とかしようと頑張っている人には周りも味方してくれる」という言葉は、自分自身の経験も交えた力強いもので、エールとしても届いていたら幸いに思います。
シンポジウムの2部では、学生を代表して2名の方が卒論発表。そのうち1名の方が、研究の中でメディアミックス戦略について、当社の社員にインタビュー調査を行い、その結果も資料に活かしまとめてくださいました。
登壇した今野と社員2名からもコメントを述べさせていただき、素晴らしい卒論発表に私たちも刺激をいただきました。
当社の挑戦し続けることの気概を感じて共感いただいたり、お持ち帰りいただける部分がありましたらうれしく思います。
お応えした中でも、営業部門の若手社員が言った「何とかしようと頑張っている人には周りも味方してくれる」という言葉は、自分自身の経験も交えた力強いもので、エールとしても届いていたら幸いに思います。
シンポジウムの2部では、学生を代表して2名の方が卒論発表。そのうち1名の方が、研究の中でメディアミックス戦略について、当社の社員にインタビュー調査を行い、その結果も資料に活かしまとめてくださいました。
登壇した今野と社員2名からもコメントを述べさせていただき、素晴らしい卒論発表に私たちも刺激をいただきました。
当社の挑戦し続けることの気概を感じて共感いただいたり、お持ち帰りいただける部分がありましたらうれしく思います。