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荒町子まもりプロジェクト2024「あらまち子まもりハロウィン」に今年も参加しました

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当グループが参画している荒町子まもりプロジェクトのメインイベント「あらまち子まもりハロウィン」が今年も開催されました。
今年は、荒町エリアの39件のお店や施設、企業が参加。
「困ったことがあった時、いざという時にお店などに助けを求められる環境」を目指す取り組みで、子どもたちは「トリックオアトリート!」と「ありがとう!」を合言葉に、荒町エリアのお店などを周ります。
 
今年も、当社が準備をしていた350個のお菓子が足りなくなるくらい、多くの子どもたちが来てくれました。
15時のハロウィンイベントスタート前に近くでスタンバイして、当社をスタート地点にして出発する子どもたちもいました。



また、周辺の道路では、オレンジのジャケットを着て子どもの安全を守る子まもり隊(左)、当社が少し商店街から離れた場所なので道で誘導をする係なども立ち、みんなで子どもたちを見守ります。
 
参加店舗に子供たちが元気に挨拶しながら駆け寄り、お店や企業の人と挨拶を交わす、会話をする、そんな光景があちらこちらで見られます。子まもりプロジェクトを中心に、様々な場面でご一緒している荒町エリアの皆さんとも一緒に楽しみながらこの場をつくることができている気がして、毎年当グループも楽しみなイベントです。



場面は変わりますが、昨日11月1日には、当社の印刷センター(印刷工場)の方で、荒町小学校5年生の職場体験の受け入れさせていただきました。そこでも、工場に到着したバスの中からすでに元気に「こんにちはー!」と挨拶をしてくれたり、簡単なゲームの景品に飴をお渡しすると一人ひとりが「ありがとう!」と言いに来てくれたり、たくさん質問をしてくれたりと、荒町小学校の子どもたちのいきいきとした姿にまた元気をもらいました。



 
 子まもりプロジェクトは、荒町商店街振興組合様・荒町児童館様・荒町市民センター様他計32団体(2023年度)が連携して、「子どもたちをまん中に・ながら見守り365日」をテーマに、各団体が強みを活かしてできることを主体的に、子ども防犯・地域防犯の意識を高める活動を行っております。また、本プロジェクトは「どこの町でも実現可能な仕組みづくり」も念頭に置いており、こうした連携の輪が県内、市内に広がっていくことを想像しながら活動を続けています。
 
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